こだわり桜もち

正月が過ぎ、一月も終わり 一年で一番寒い2月になる頃、 桜もちが食べたくなり 和菓子屋さんを遠目でのぞく・・・ 「あった、あった、もう売ってた、季節よね〜」 などと思いながら、桜もちを食べる! 一番寒い季節、でも春を先取りするかのように 和菓子屋の2月は、もう春満開の季節なのです。

しっとりとした焼皮に
自家製こしあんを巻いた
シンプルisベストな桜もち
桜葉は、厳選素材
国産大島桜葉を使用

原材料、小麦粉、餅粉、小豆
砂糖、上南粉、桜葉
くちなし(赤)天然色素、塩
無添加
1個130円(税込)

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関東の長命寺 関西の道明寺

関東と関西では、桜もちに対する認識が違います。

関東では、クレープ風に焼いて
桜葉を巻いたものが桜餅です。

あまりに有名な話ですが、
東京の隅田川が流れる江戸文化全盛時代(元禄時代)
長命寺の小僧さんが、桜のはを塩漬けにして、
うどん粉と水で生地を作り平鍋で軽く焼いて
桜の塩漬けを三枚重ねて食べたのが始まりとされています。
後にあんを巻いて食べられるようになりました。

長命寺の由来
三代将軍家光が隅田川の沿岸で鷹狩りを行った際に、
急に病を催し、やむを得ずこの寺で休息することになりました。
そして境内の井戸水で薬を服用したところ、
たちまち快癒したので家光は霊験に感じ、
長命水の名を捧げた。それから寺号を
長命寺と改めたというお話です。

関西では、つぶつぶのある餅食感のある
道明寺が桜もちとして認識されています。

桜葉は、桜もちの魂!
最近美味しい桜もちが少なくなりました。
その理由は桜の葉にありました。
戦後、昭和の時代、静岡県伊豆地方に大島桜という
余り葉毛の少ない桜葉がありました。
この桜葉は、塩漬けにするととても心地よい香りがします。
年々改良が進んで更に良いものができる時代になりました。

しかし専門店でもこの大島桜葉を使わなくなりました。
つくり手(職人)の味覚低下と
中国産の低価格に押されてのことであります。
しかし最近中国産の品質に聊かの不信感が発生し
国産桜葉の評価が見直され始めている今日であります。

桜もちの香りと質の違いがわかるようになれば 和菓子の達人と言えるでしょう。 (但し、食べる達人ということですが・・・)
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